PTA適正運営スターターキット v1.0

学校・教育委員会向け説明書

PTAは外部の任意団体であり、学校がPTAの内部事務を当然に担う前提を見直すための説明ページです。

基本認識

PTA活動への協力と、PTA内部事務の代行は別です。学校は児童生徒の教育活動を行う機関であり、PTAの加入契約、会員台帳、会費請求、役員選任、内部会計を当然に処理する機関ではありません。

確認すべき学校関与

関与確認事項
入会書類配布学校手続と誤認されないか。任意加入であることが明記されているか。
回収担任、児童、学校事務室を提出先にしていないか。
名簿提供学校保有情報をPTA会員管理へ使っていないか。
会費徴収学校徴収金とPTA会費が混在していないか。
連絡ツール学校配信アプリをPTA内部事務に使っていないか。

学校が取るべき対応

  1. PTA文書であることを明示し、学校文書と区別する。
  2. PTAへの加入は任意であることを学校側からも明確にする。
  3. PTAの提出先を学校職員にしない。
  4. 学校保有名簿をPTA会員台帳作成に提供しない。
  5. PTA会費を学校徴収金と分ける。
  6. 児童への不利益取扱いがないことを確認する。

避けるべき説明